現場で使える!業務フローの描き方シリーズ[Advanced]― 複雑な要件を整理し、プロの思考プロセスと例外対応を習得する ―
Advanced(応用編)では、Starterで学んだ基礎を土台に、実際の現場で直面する「複雑な業務」や「例外的な処理」を、いかにして正確でわかりやすい業務フローに落とし込むかを学びます。
単に図を描くだけでなく、「部門間の連携」や「システムとの対応づけ」まで踏み込み、業務フローを「要件定義の確かなインプット」に変えるための実践的なスキルを習得します。
この教材で学べること
- 部門をまたぐ複雑な情報の流れを「スイムレーン」で整理する技術
- 現場で頻発する「承認・差戻し」「並行処理」の正確な描き方
- 業務の抜け漏れを防ぐための「例外処理(エラー・キャンセル等)」の表現
- 描いた業務フローを「システム機能」や「帳票・データ」と対応づける方法
- 業務フロー図から「機能要件」を漏れなく読み解く視点
教材の構成
| 章 | 内容 | 目的・備考 |
| 第1章 | 部門をまたぐ業務フローの基本 ー スイムレーンで整理する ー | スイムレーンで部門間の責任と情報の流れを正しく表現できるようにする。 |
| 第2章 | 承認・差戻しを含むフロー設計 ー 承認ルートの描き方 ー | 承認・差戻しなどの分岐を正しく表し、処理の流れを明確にする。 |
| 第3章 | 並行処理とサブプロセスの整理法 ー 再利用できる構成に ー | 並行処理や共通処理を整理し、見やすく再利用しやすいフローにする。 |
| 第4章 | 例外処理をわかりやすく表現する ー エラーやキャンセル対応 ー | 例外処理(エラー・取消など)を整理し、わかりやすく表現する。 |
| 第5章 | 業務フローと帳票・システムの対応づけ ー 要件定義への橋渡し ー | フロー上の処理を帳票やシステム機能と対応づけ、要件定義に活かす。 |
| 第6章 | 業務フローから要件を抽出する ー 要件漏れを防ぐための“フローの読み方” ー | 業務フローを読み解き、要件として必要な情報を漏れなく整理する。 |
| 第7章 | 総合演習:複数部門・例外処理を含む業務設計 ー 購買申請フロー ー | 基本を定着させる。(購買申請〜支払処理フローを題材とした演習) |
| 付録 | 実践問題集 ー 業務フローを読み解く総仕上げ ー | 社内PC不具合対応、二段階承認、アンチパターンなどの追加演習 |
特徴
「描いて終わり」にしない、要件定義への接続
美しい図を描くことがゴールではありません。第5章、第6章では、描いたフローからどのようにシステム要件を抽出し、開発へつなげるかという、上流工程で最も重要なプロセスを解説します。
現場のリアリティ(例外・差戻し)を重視
理想的な「正常系」のフローしか描けないと、現場では役に立ちません。本教材では、実務で必ず直面する「エラー」「キャンセル」「差戻し」といった面倒な処理の描き方に重点を置いています。
手を動かして学ぶ豊富な演習
各章の最後に用意された演習問題に加え、第7章の総合演習、さらに付録の実践問題集と、実際に手を動かすことで「わかる」を「できる」に変える構成になっています。
想定読者
- 『Starter』を修了し、さらに実践的なスキルを身につけたい方
- 部門間連携や複雑な分岐になると、どう描いていいか手が止まってしまう方
- 業務フローを描いても、そこからシステム要件へうまく落とし込めない方
- 上流工程(要件定義・設計)を担当するPM・SE・社内SEの方
今後の展開
さらなる高みを目指す方向けの最上位版『Professional』も企画中です。
Advancedで得たスキルを、より大規模・高難度なプロジェクトで活かすための内容を予定しています。
購入方法
本教材は、BOOTHにてダウンロード販売しております。
価格:定価 6,980円 → 🎉 リリース記念 4,980円(税込)
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